株式会社長浜シャーリング工場

事業特徴

㈱長浜シャーリング工場は
金属加工を行うモノづくり会社です

普段は目につかないが身近にある製品
エレベーターやポンプといった輸送・産業機器の構造部品を制作しています

安定取引と強固な信頼関係
お得意先様は東京証券取引所 プライム市場の上場企業や業界最大手であり、認定検査員や共同製造許可、相互の研修といった高い信頼関係を構築しています

Flow

生産体制

社内一貫生産によるノンストップ体制を構築し短納期に対応します

01

受注

受注:最近の主流はEDIです

02

部品展開

製品図面から各部品・材料展開をCADCAMを用いて行います

03

材料

主要材質であるSS400の板材、型鋼材は社内在庫しています

04

部材加工

材料切断から曲げ、機械切削まで、切断工場で行っています

05

製罐

熟練から新人まで10名以上の溶接技能者とロボットが作業を行います。

06

塗装

焼付け塗装ブースが製罐工場内に設置している為工程間の移動ロスがありません。

07

組付け・検査

法令検査が義務付けられている構造部品の製造認定工場です

08

輸送

大型トラック(11t)を含む5台の社用車を所有していますので随時納品が可能です。

Capital Investment

近年の設備投資

弊社では効率向上のため、積極的な設備投資を行っています。

2016

3次元プラズマ切断ロボット

ティーチングによって手作業では難しい複雑な形状のカットも可能です

2017

バンドソー

長尺材のカットには欠かせません

バンドソー

2019

ドリルマシン

型鋼材(Iビーム、溝型鋼等)を指定寸法にカットすると同時に穴明け加工も行います

ドリルマシン

2020

プレスブレーキ

板材の曲げ加工を行います
最大2200KN、長さ4300mmまで対応可能です
プレスブレーキ

2022

ガングスリッター自動投入装置

薄板鋼鈑裁断加工の材料投入機です
納入先様との共同開発設備です

works-3

2024 秋頃導入予定

ファイバ-レーザー加工機

厚さ25mmの鉄板の切抜きが可能です

ファイバーレーザー
Systematization

デジタル化そしてDX化への体制整備

機械で担えるモノは機械で

人は人にしか出来ない業務を

機械で担えるモノは機械で
人は人にしか出来ない業務を

弊社では、デジタル化とDX化への積極的な取り組みを進めております。 機械が担える業務は機械に任せ、人は人にしかできない価値ある業務に専念しております。 これにより、より効率的で価値のあるサービスを提供できる体制を整えつつ、改善を続けてまいります。

Details of implementation

実施内容

動画撮影による手順書の作成技能の伝承

動画撮影を活用した手順書作成や技能の伝承を推進しています。映像を通じて緻密な手順や技術をわかりやすく伝え、継承と効率化を実現します。

AI(人工知能)を用いた作業時間の
算出とタブレットPCでの実績収集

AIを活用し、作業時間の自動算出とタブレットPCでの実績収集を実施しています。効率的な業務管理と生産性向上を実現し、より正確なデータに基づく意思決定を得ることができています。

長浜シャーリング工場が新聞に!

当社のDX推進の取り組みが新聞に掲載されました。画像をクリックして拡大画像を見ることができます。
※2024/4/24(水) 毎日新聞